事業復活支援金始まりました。事前確認有料対応いたします。その他、補助金申請サポートサービス受付中です。

いよいよ今日から事前確認が先行して始まりました、事業復活支援金。申請受付(電子申請のみ)は今月31日月曜からとなります

今回はこれまでの一時&月次支援金と少し申請内容や算定の基準等が異なりますが、基本構造は変わらない感じです。ただ、申請入力の手間は相変わらず、というかまた、分かり難い点もありそうですね(;^_^A

一寸一口では説明し難いので、経済産業省の資料を張っておきます。基準とする年度や月は平均以上の売上あったが、今はほぼ売り上げがない、という方は即時申請をされた方がいいと思いますが、現状はあまり売り上げが落ち込んでいないなら、3月〆を待ってから比較検討して申請をされた方がいいですね。受付は5月末まで予定されているようなので。

あと売り上げ減少要因ですが、コロナ禍等で時短や営業停止を国や行政から強いられた場合が前提。自ら休業等選択したようなケースは該当となりません。今回は業種問わずという扱いですが、他の給付金を支給されてるようなケース、注意がが必要なので、支給条件等や計算に関しては「事業復活支援金の詳細について【2022.01.26時点版】」をよく確認してください。

事前確認についてですが、既に一時&月次支援金の給付を受けた実績ある方は、その時のIDを利用して申請されるのであれば不要です。ただしそれに当てはまらない方は事前確認が必須となります。

弊所においては、事業復活支援金の事前確認を、申請額の1割(税別)を事前に指定口座にお振込みいただくことにより承ります。事前確認の方法につきましてはZOOMを原則としております

申請に於いて、パソコン等端末の操作やインターネット環境に問題がある方については、弊所に来書いただけるのであれば、入力補助を行います。こちらは30分あたり5,000円(税別)となります。ただしお客様が確実に必要な書類等全てお持ちになれることも必須要件になります。入力に掛かる目安としては最長で2時間です。(過去実績) 事前確認とセットであれば、上記案内の金額も別途必要となります。

事前確認、入力補助共に事前予約が必要です。本ページ下部「お問合せ」から、お尋ねください。通常業務の合間を縫っての対応となりますので、全てのお客様のご要望にお応えは出来かねるとご容赦ください。

補助金等は現在「第6回公募 小規模事業者持続化補助金」《低感染リスク型ビジネス枠》3月9日〆切、「第5回公募 事業再構築補助金」3月24日〆切の申請希望者の方、申請サポート受付中です。こちらも下記よりお問い合わせください。

岸田政権において、昨年末新たに追加された35兆円超のコロナ禍経済混乱対応の各種制度、これらを有効活用して、このピンチを変革と成長の切っ掛けにいたしましょう!!