家系図作成
こちらはご先祖の記録を遡れるまで遡って調査を行い、調査対象のとなっているご先祖様の戸籍(除籍)謄本を収集。その記録を基に、ご先祖様の関係性を分かり易く家系図(フローチャート)にまとめ、CD-R・USBメモリ若しくはデータファイルを送信する形でご提供いたします。
豪勢な巻物や証書形式にまとめて納品されるサービスが他社では多々見られますが、行政書士事務所VERDEでは、シンプルに電子データとしてまとめることでコストを抑え、実際お客様が知りたい情報にフォーカスしたサービスを提供しております。
調査対象となるご先祖様の氏名は勿論のこと、生年月日・逝去年月日・生誕地・逝去地・婚姻(離婚)年月日の情報を丁寧に拾い上げて個々の情報として記載いたします。
- 注1_戸籍謄本等の保存状態によってはこれらの情報が欠損している場合があります。その場合は確認できた情報の範囲においての記載になります。
- 注2_直系親族以外の親族も家系図に入れる場合は、収集が可能であった戸籍謄本等の記載にて確認できた範囲となります。)
家系図(イメージ)
ご親族情報(イメージ)
ご自身の戸籍の本籍地や筆頭者すらわからない、という方でも大丈夫です。「本籍地記載」の住民票からでもご先祖様の戸籍を追うことは可能です。
是非お気軽に行政書士事務所VERDE 行政書士 山本 謙へご相談ください。
報酬額について
- 【Aプラン】一系統(ご自身の父方・母方のどちらかを遡り、その父系もしくは母系どちらかを)調査 基本料金 ¥33,000-(税込)
- 【Bプラン】一系統フルコース(ご自身の父方・母方のどちらかを遡り、それぞれ父系・母系両方を)調査 基本料金 ¥55,000-(税込)
- 【Cプラン】二系統(ご自身の父方・母方を両方の遡り、父系もしくは母系どちらかを)調査 基本料金 ¥66,000-(税込) 【上記「家系図イメージ」が本プランです】
- 【Dプラン】二系統フルコース(ご自身の父方・母方の両方を遡り、それぞれ父系・母系両方を)調査 基本料金 ¥88,000-(税込)
ただし自治体への請求回数が4回目以降は¥5,500-/回を加算いたします。
また、郵送料・戸籍証明書発行手数料・定額小為替購入費用(実費弁償)についても別途請求させていただきます。
ご先祖調査
お墓に眠るご先祖様がどなたかわからない、関係性等がわからない、といったケースもあるようです。
本来であれば墓苑管理者やお寺の方で「名寄帳」にて管理されているのですが、その情報が不完全である場合もあるようです。
近年「墓不足」や墓を管理できる子孫が少なくなっている状況から、「墓終い」「墓整理」といったことを迫られる方も少なくないようで、現存するお墓の遺骨を回収したり移設するにあたっては、役所に墓地廃止届等を出す必要があります。この際に埋葬者の氏名をはじめ埋葬情報を記載する必要があり、情報を確認できないとそれら書類を作成できないといった不具合が生じます。
本来、戸籍は直系親族でなければ請求できませんが、墓の所有者や管理者という立場が証明できる書面(契約書等)があれば、直系親族が途絶えてしまい相続でご自身に管理責任が回ってきたことを理由に、当該親戚の戸籍謄本等の請求は可能です。
これは、他の資産等のケースでも同じことが言えます。
しかし、その親戚の「本籍地・筆頭者」が分からない…
大丈夫です。そのようなケースでもその情報を割り出す方法はあります。
「戸籍に強い」行政書士事務所VERDE 行政書士 山本 謙にご相談ください。
基本料金 ¥55,000-(税込)
ただし自治体への請求回数が4回目以降は¥5,500-/回を加算いたします。
また、郵送料・戸籍証明書発行手数料・定額小為替購入費用(実費弁償)についても別途請求させていただきます。
相続事前対策
相続の際、特に遺産分割協議書を作成する場合は必ず、亡くなられた被相続人の戸籍全部事項証明書・戸籍謄本・除籍謄本を「生誕から死亡まで」という条件で収集することとなります。
ご自身の親御さんの人生を生前に聞いたことがない、という方は少なくなくいざ戸籍記録を追おうとしても、意外な事実に直面されて想像以上の時間と労力が掛かるケースがあります。
またご当人が亡くなられているので、改めて確認できる手段もなくご遺族が独自で収集することが困難になること珍しくはありません。
このようなケースは行政書士事務所VERDE 行政書士 山本 謙は市職員時代に数多のご遺族から相談を受け対応した経験があります。
相続税申告の期間は被相続人の死亡を知った翌日から10か月以内。長いように思えますが、相続放棄は3か月以内、被相続人の準確定申告は4か月以内であり、これらも鑑みると先ずは早急に戸籍情報を整理して、相続人となる方全員を特定させる必要が生じます。
人が亡くなると想像できなかった事象が多く起こり、その対応に苦慮されている間にこれらの期間はあっという間に過ぎ去ります。
時期を逸すれば相続放棄は絶対に出来ません。また申告が遅れれば無申告課税や延滞(利子)税が生じます。相続税額が高額な方は後手に回ると遺産どころかご自身の資産も失うような事態にもなりかねないのです。
行政書士事務所VERDE 行政書士 山本 謙は、高額の相続税が被相続人がご存命に時期に予め予行演習的に「生誕から現在まで」の戸籍謄本等を収集し、「その日」に備えておくことをお勧めしています。
また準備なく「その日」を迎えてしまったご遺族向けの超スピード戸籍謄本等収集サービスも行っております。
また農地相続が発生した(またはする)方については、別途最適プランのご相談に対応しています。
相続事前対策+相続人特定プラン
基本料金 ¥33,000-(税込)
相続対応戸籍謄本等スピード収集+相続人特定プラン
(相続発生後の緊急対応プラン)
基本料金 ¥55,000-(税込)
ただし自治体への請求回数が4回目以降は¥5,500-/回を加算いたします。
また、郵送料・戸籍証明書発行手数料・定額小為替購入費用(実費弁償)についても別途請求させていただきます。