訳ありで、遠縁親戚からの相続を受けざるを得なかった現所有者より、数年前から相談を受けております。
そこに #内墓 も絡み、非常に込み入った話にはなっておりました。
取り敢えず内墓は墓地等廃止届まで漕ぎつけていました。
面積も狭く当該農地だけでは活用不可能。選択肢がほぼない。
ただ現所有者が考えられる限りの情報提供、様々な働きかけを自身でされていたところから、漸く行政が前向きな姿勢に変化。
正直、本件はそこくらいしか正攻法では突破口が見当たらなかった。
それでご当人にも、そのように動いていただくよう依頼はしていました。
市道の道路用地等、行政が買取理由があれば未だやり様もあったけど、それも期待できなかったし。
小職も再三、好条件を引き出せるよう行政側に様々なアプローチ掛けていました。
近年 #農地法 が改正されてきて #農地権利移動 がかなり緩くなってきた点も追い風にはなりました。そこを上手く読み込んでもらえるよう、漸く行政に配慮をいただけることに。
これからプランに基づいた、#農地法許可申請 に動きます。
行政書士事務所 VERDE 行政書士山本 謙 は前職市職員時代において、 #農業委員会事務局 で係長職として、在任当時、農地法許可申請、#農地相続#生産緑地 問題、#新規就農#農業経営基盤強化促進法#農地利用集積化事業#耕作放棄地 問題等々、全ての事案をほぼ一人で担っておりました。
#農地問題 のことなら是非小職にご相談ください。
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