J-LOD補助金、小規模事業者持続化補助金、リニューアルオープンです!!

3月下旬に入り、芸能や芸術に係る補助金「J-LOD」、そして小規模事業者持続化補助金も22日に公募要領が順次公開され、今年も経済産業省・中小企業庁は、個人事業主、中小・小規模事業者への支援体制は充実させ継続しています。

ここ2年、話題となっている「4大補助金」ですが、2022年も継続します。ただしそれぞれの補助金で従前からは枠組みが変わります。まだ新版の公募要項は出揃ってはいませんが、性質的には従前の延長と考えられるので、これから新たな事業への挑戦や展開を考えていらっしゃる方は今から補助金獲得活用も視野に入れての準備をされてみては如何でしょうか?また省エネや環境負荷低減に繋がる、空調機器や機械設備の更新にかかる補助金も勿論継続です。工場や事業所で大型の機材更新を検討されている事業者さんは是非活用いただきたい制度です。その他、都道府県の補助金・助成金も2022年度においてもほぼ前年同様に予算化されているようです。今行われている3月議会で可決されれば、4月以降順次公募が開始されるものと思われます。しかし地方自治体の補助金は年一回なものが少なくなく、「気づいたときは遅かった(゚Д゚;)」事例も少なくありません。「補助金・助成金使って、事業を発展させたい❢❢」とお考えの、個人事業主、中小・小規模企業の経営層の方々、是非弊職までご相談ください。新年度開始前にチャンスを逃さぬよう今から考えてみませんか?アイデアと実践力で事業者さんの一助になれます。

事業再構築補助金・ものづくり補助金・IT導入補助金も、変更点はありますが継続です。

コロナ禍による社会的混乱は続き、経済状況も先行き不透明ですが、積極的な取組行う、個人事業主や中小・小規模事業者については活用できる補助金がいっぱいあります。

都道府県においても潤沢な予算ある東京都は中小企業振興公社により、昨年並みの助成金は間違いなく実施され、神奈川県も「ビジネス転換補助金」がまた予算化されている等、活用機会は豊富にあります。

迷っていらっしゃる個人事業主や経営者の方々、是非弊職までご相談ください。新たな事業展開を一緒に考えていきましょう。その中で「使える」補助金等を活用し、御社の成長へと繋げてきましょう。

弊職はこれまで様々な業種業態の方々とお話をさせていただく機会をいただきました。そこで得た経験や知識にて、お役に立てると思います。是非お声掛けください。