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文化庁が実施している、文化・芸能・芸術・音楽といった国内のプロの文化芸術関係団体、国内の文化施設の設置者又は運営者が対象の補助金「AFF!2(ARTS for the future! 2)」において、弊職が申請支援を行った俳優の任意団体(舞台公演事業)が採択を得ました。
当該の任意団体は昨年結成されたもので、各個の俳優さんたちには数多の実績はあるものの、当該団体と実績はなく新規扱いでの申請チャレンジでした。一般に「新規」は採択を得るにあたっては不利と言われていた「常識」を覆しての採択を得た形です。
確率の悪いチャレンジという前提において、募集要項を細かく研究し申請内容を綿密な打ち合わせを行いながら構築し、今回の申請に挑みました。
事務局の対応は弊職が主としている経産省系のそれとは異なる対応で癖の強い印象を受けました。当方の申請内容を曲解されているような差戻があった時には正直呆気に取られましたが、その点に関する誤解についてもきっちり理解させ直す形にて解決いたしました。
弊所に於いてはジャンルを問わない補助金等の申請代行や支援を行っております。それは「元公務員」としての経験則から「役所の体質」に関し知り尽くしているからです。申請様式の書式の作られ方やそこに用いている文言の言い回し、事務局電話相談等への架電によりその対応時の態度…そういったところからタイプ分析も行い、「相手の出方」を見抜いて、彼らの採択を得られるであろう申請に寄せていくことも行っております。
これまで申請代行において「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」といった経産省系のメジャー補助金の採択を数多く受け、「AFF!2」においても採択を得た、補助金獲得活用のプロフェッショナル「行政書士事務所ＶＥＲＤＥ」に、補助金等のことでお悩みの方、是非お問合せください。